令和時代にも「結婚を焦れ」① ~結婚願望がない人もいるよ~
私は先日25歳になったばかりの女性(現在彼氏なし)であるが、地元では既に結婚している同級生の女子が多くなってきた。
当たり前のように
「そろそろ将来とか考えて行動したほうがいいんじゃない?」
「いい人おったらしっかり捕まえときなよ~」
「いや、さすがにもうちょっと焦ったほうがいいでしょ笑」
などと言ってくる輩がいるが本当にいい迷惑で、毎回イラッとさせられる。
これだけ多種多様な生き方が認められている令和時代にすらまだそれを言うのかと、ほとほと呆れるばかりだ。
まず前提として、私には結婚願望がない。子どもがほしいという願望もない。
そんな相手に向かって結婚は当然するべきという固定観念の刀を振りかざして「結婚を焦れー!」って向かってくるなんて、こっわ。
そんなことしても壁に向かって一人で話してるのと同じだよ?無意味。
そもそもみんななんで結婚したいの?
結婚=幸せ という幻の方程式をいつまでも信じてるからじゃないの。
現代の離婚率知ってる?38%だよ?(2019厚生労働省より)
これ、とんでもない数字なんだけどなあ、、、これ見ても現実を信じたくない人が多いのかね。
だって、実際に周りでいつまでもラブラブな夫婦とかほとんど見たことなくない?
お互い常にイライラしてるとか、旦那が家にいないときに喜んでる主婦とか、不倫とかそんな話ばっか聞くやん。
なぜそこに自ら飛び込んでいくのか、全く理解できない。
自分だけは例外だと思ってるのか(笑)
多数の方が当たり前にしてる「結婚」って私はすごく難しいことだと思ってます。
2人きりですることだからね。自分と相手それぞれの言動がすごく大事。
なのに、みんなどこかで ”この人が自分のこと幸せにしてくれる” って相手に丸投げしてません?
これが結婚に対する憧れを生み出す原因になってる気がする、、現実は違うはずなのに。
ちょっと長くなりそうなので、続きは別記事にて書きますね。
次回は結婚を急ぐ人たちに対して私が最も理解できない部分と、私の考えについて。
それでは一旦バイバイ!